2年前のベトナムで、上記のような寺院を見ました。
チャウドックで西安寺を見ていたこともあって、完全に仏教寺院と思い込んだんですね。色目的に。
ベトナムはフランスの植民地だったし、きっとノートルダム寺院の影響受けたんだろうなって、完全に思い込んだんですよ。
んで、
裏を取りたくて、調べたりしてたんですが出てこない。
おっかしいなぁ、じゃあ、ベトナム独自の様式なのかも、と調べたのですがやっぱり裏が取れない。
フランスの影響って考えが捨て切れず、フランスのサイトとかも調べたりしたんですがダメ。
先月にフランス行ったのも、これの確認したかったてのもあったんです。
が、
そんなの微塵もない。
ずーっと、もやもやが心の片隅にあったんです。
それが昨日、ふと閃きました。
あれ、カオダイ教の寺院じゃね?と。
調べました。
正解。
いやー、出るわ出るわ。
カオダイ教の総本山行ったにも関わらず、昨日まで考えもしませんでした。
ホントにスッキリ。
宿便が出た感じってこうなんだろうなぁ。
ふむふむ。
この寺院を見てるのに、こんなに似ているのに、この二年間まったく考えもしませんでした。
すっきりしたのも事実ですが、妙に恥ずかしくなったのも事実。
礼拝風景。
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