2010年11月26日金曜日

ラダックの話その14〜デリー前編

このあたり

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2010年10月11日

ラダックを離れデリーに出発する日。
5時に起床。
外は薄暗い。
5時25分にゲストハウスを出る。
門は閉まってるけど、空港に行くことは伝えてるので閂を外して外へ。
タクシーと待ち合わせた通りに出る。
一台の小型ワゴンが止まってる。
あれかな?
薄暗いからよくわからない。
一日数便のフライトは早朝なので、空港に向かうのはボクだけじゃなさそう。
すると、タクシードライバーが出てきて、乗れと。
ああ、ボクを迎えに来てくれたのですね。
荷物を後ろに乗せて助手席へ。
あ・・・ダッシュボードの装飾が仏教系。昨日の約束したドライバーはイスラームな装飾。
このドライバー、違う。
でも車は出発。
んー
もしかしたら、他の人を迎えに来てたのかもしれないし、早朝に出る旅行者を当て込んでたのかもしれない。
少なくとも、
ボクが昨日約束したドライバーに頼まれて代わりに来たとは考えにくい。
ムスリムだったらムスリムに頼むのが普通に思える。
だとしたら、ボクが頼んだドライバーさんは待ちぼうけか。
すんません。。。。

20分くらいで空港へ。
特に値段交渉しなかったけど、行きと同じ額で済む。
ほとんど同じ時間に2便出るので、6時前だというのに結構混んでる。
平屋の空港の建物に入る前にボディチェック。
チケットがないと入れません。
レー空港入口

ゆっくり進む列に20分くらい並んで中へ。
便名を聞かれて、そのカウンターに並んでる列に並ぶ。
ボクが乗る便は後に出るので、まだ来てない人も多いようでボーディングパスをもらうまではスムーズ。
荷物も預ける。
さて、
あと小一時間、やることはない。
喫煙所はない。
一度入ったら、理由がない限り出れない。
スナックバーが開いてたのでチャイを飲む。
15ルピー。
やはり空港プライス。

搭乗が始まる。
と言っても、飛行機は建物に横付けされてる訳ではないのでバスに乗る。
その前に、
自分の預け荷物の再チェック。
外に転がってる自分の荷物を改めて拾って、この荷物の持ち主がその飛行機に乗ることの確認。
うん、そうそう。昔カルカッタから乗ったときそれやった。
デリーから乗ったときにはなかったな。

席は窓側。
スピトクゴンパがよく見える。
写真をパチリ。
飛行機の中からスピトクゴンパ

飛行機は定刻を少し過ぎて離陸。
西へ飛ぶ。
下にはインダス川。

しばらくすると南に進路を変える。

人なんかほとんどいないだろうなーってヒマラヤの上空を飛ぶ。
ここでも写真をバチバチ。


機内食をいただいて、

段々、山に雪がなくなり緑も増えてきた。
そして平地が見え始める。
街も見えてくる。
だんだんと都会に。
高度も目に見えて下がってきた。
中央やや下がフマユーン廟
ど真ん中の白い三角が妙法寺の仏塔
おそらく

川が見えた。
ヤムナー川かな?もうデリーなんだなーと外を見ていたら目に入ってきたもの。
日本山妙法寺の仏塔ぽいものが見えた。
おおお、そういえばデリーにもあるんだった。
行きたいけど、どこにあるかわからないなーとは思ってた。
まさかこんな形で見つけるとは。これも縁。
あれがヤムナー川で、多分あれがフマユーン廟。
よし、だいたい位置はわかった。

数分後には着陸。
やはりタラップで飛行機降りて、空港ビルまではバス。
順調に荷物もピックアップ。
少々ルピーが心もとないので両替所を探す。
ホテル案内のおじさんに声を掛けられる。
「こんにちは」
お?日本語で声を掛けられるのも珍しい。
このおじさんに聞いてみよう。
「両替所はどこですか?」
「外にあるよ。」(日本語は「こんにちは」だけでした)
「ありがとう。」
「どこに泊まるんだ?」
「パハールガンジを考えてます。」
「パハールガンジ!あんな汚いところにか?2000ルピーでクリーンな部屋に泊まれるぞ。」
「あ、いや、いいです、ありがとう。」
それでも市内地図をもらいましたけど。

外に出る。
50ドル両替。
これだけあれば充分だな。
さて、
どうやってパハールガンジに行くか。
(パハールガンジとはニューデリー駅前にある安宿街。)
まあ、昔と違うからタクシーで行っちゃおう。
つか、情報ないからバスがあるかも知らないんですが。

建物の中にプリペイドタクシーのカウンターがあったので中に入ろうとしたら警備員に止められる。
「タクシーに乗りたいんだけど・・・」ボク。
「ほにゃほにゃ」警備員、なんか言って建物の端を指差す。
そっちに向かう。
「Cheaper Prepaid-Taxi」の看板。
ああ、そうですね。チーパーこそボクにふさわしい。

ここまでのボクのカッコ、レーのゲストハウスを早朝に出たまま。
ヤギウールのマフラーと綿のニットキャップこそ取ってたものの、Tシャツ、長袖Tシャツ、綿シャツ、スエット、ナイロンパーカー。
でもここは平地のデリー。
暑い。
建物の隅っこでいろいろ脱ぐことにする。
Tシャツと綿シャツだけに(カーゴパンツははいてます。念のため。)
しかし、一度パッキングしたバッグにこれらを詰め込むのは難しい。
土産の入った手提げバッグに押し込む。
タクシー待ちの時に撮った空港入口あたり

プリペイドタクシーのカウンターは長蛇の列。
30分くらい並んでやっとボクの番。
パハールガンジまで235ルピー(約500円)。
思ったより安い。

プリペイドタクシーも小型ワゴン。
んー
TATAのアンバサダーに乗りたかったな。
きっとチーパーじゃなくなるんだろうけど。

タクシードライバー、「どこのホテルだ?」と。
「決まってない。パハールガンジで探す」ボク。

タクシーは相当な交通量のあるキレイに舗装された道を進む。
インドの経済発展は本当だな。などと思いながら眺める。
コンノートプレイスの看板も見える。
11年ぶりのデリー。
ワクワクしてくる。
静かなラダックからなのでデリーの喧噪がなんとも楽しい。

だんだんと街が古い感じになってきた。
もうすぐだな、なんて思ってたら、タクシーはあるホテルの前に止まった。
「グッドホテルだ」と。
頼んでもないのに。
値段を聞くと800ルピー。
まだまだ安い宿はあるのは明白。
「ここ、パハールガンジ?」
「そうだ」タクシードライバー。
でも見覚え全くない。
まあいいか。
タクシーを降りて歩くことに。あっちがニューデリー駅っぽい。
そっちに歩く。
しかしホントに見覚えがない。
でもホテルはいっぱいある。
適当なホテルに入ってもいいが、ここがどこかわからないと困る。
何人もつきまとってきた。グッドホテルに連れていってやろう、と。
英語が話せる人はまだいい、つきまとってくる人の中には英語もままならない人もいる。
いろいろ詳しくこの時の感情を書いてしまうと、汚い表現が入ってくるので書かないけど、寒いところからいきなり暑いところに来たもんで、自分の所在がわかってない苛立ちとうっとおしさでイライラしてくる。
一方で、これがインドだよなとほくそ笑んでる自分もどこかに。

ホントに自分がどこにいるのかわからない。
ホントに見覚えのある場所に出ない。
困った。イライラも積もってくる。
つきまとってきた人にも、「ホテルはいいんだよ、ここはどこなんだよ」と英語だったり日本語だったり。
彼らも、あっちがニューデリー駅、それでそこにいいホテルがある。という感じでまともに教えてくれない。
くっそー
またここに来ちゃったよ。どこなんだよここは。
と、ふと、タクシーが出てくる方に目をやると、
そこには・・・ニューデリー駅の文字。
あ・・・ここ何度も通ってるし・・・そうそう、ニューデリー駅前はタクシーターミナルになってたわ・・・。
でも、この通り、こんな感じだったっけ?
てことは、あっちがメインバザール。
てことは、メインバザールもさっき通ったじゃんか。。。。
11年も前の記憶はあてにならないってことです。
30分のロス。

気持ちが落ち着いたところで、
少しはまともな英語を話す客引きについて行って、疲れちゃったのでそのホテルに決定。
「Hotel Shangri-La」300ルピー。漢字で書いたら香格里拉飯店か?ぷぷぷ
このあたりなら、11年前でこのレベルだったら200ルピーくらいかな。
チャイよりは上がってない感じ。

お腹が空いたので食事です。
ニューデリー駅の前に食堂が並んでるので、そっちに。
ニューデリー駅前
どの店も客引きに熱心。
腕をガシッと掴まれて、ヴェジもノンヴェジもタンドリーチキンもあるぞ、とか。
ああ、懐かしい。
11年前もこのあたりの食堂で腕掴まれたわw
そうそうこれこれ。
この強引な感じがインドなのです。ボクの中では。

そのなかの一件に入って食事。
ターリー(定食の意味)。30ルピー(60円)。
なーんかとっても楽しくなってきた♪
メインバザール

メインバザールに向かう。
入口に立って、やっとこんな感じだったのを思い出す。
入口ではボディチェック。
これは昔はなかった。
メインバザール

メインバザールを歩く。
道が広くなってる気がする。
旅行者向けの安食堂とかが見当たらない。
おっかしいな、と思いながら歩いてて気づく。
建物を一部壊して道を広げたみたい。
鉄骨剥き出しのビルがいくつも見える。
行政が強引なことをしたんじゃないかと予想。

あまりの変わり様に懐かしさをほとんど感じないメインバザールを抜ける。
そこにはデリーメトロの駅。
2002年に開業。
これに乗るのがメインイベントのひとつ。
RK Ashram Marg駅

窓口で行き先を伝えてコイン状のプラスティックの円盤をもらう。
むむぅ。
いろんなところの地下鉄に乗ったが、この手のコイン(ジェトン?)は一律料金の路線で使うはずなのだが・・・。
とりあえず、人についていく。
荷物をエックス線通して、金属探知機通ってボディチェックされてやっと自動改札。
すると、このコインをSUICAの要領で機械に当てるとゲートが開く仕組み。
なるほど、これはただのプラスティックの円盤じゃないのですね。
すごいな。
警備は本当に厳重で、軍人は多数。駅構内に土嚢が積まれて、その中から、弾が連射出来そうなごつい銃がこっちを向いてます。さすがに引き金に指は掛かってませんでしたが。

メトロといっても、パハールガンジの外れの駅は高架駅。
最初の目的地はアクシャルダム寺院。
空港でもらった地図に大きく載ってたので行ってみることに。

一度地下に潜ってコンノートプレイスで乗り換える。
ヤムナー川を越える前で地上に出て、橋で川を渡る。
最寄り駅を降りる。

この時、
デリーではCommonwealth Gamesという大会が行われてました。
Commonwealth、つまりイギリス連邦に属する国や地域が集まって行われるスポーツの大会です。アジア大会みたいなもの。
それで、町中の警備が厳重になってる模様。
そして、アクシュラム寺院の横にも会場があったもので警備もさらに厳重に。
実際、爆弾騒ぎもあったという話。

いくつかのセキュリティチェックを越えてアクシュラム寺院到着。
入場は無料。
荷物を預ける必要があります。
カメラも不可。携帯も電子音楽プレーヤーの持ち込みも不可。何回も携帯は?iPodは?って聞かれたけど持ってないものは持ってませんw
あと、ライターも不可。
バッグじゃなくてポケットに入れてたのを忘れてたのです。
荷物を預けた後の金属探知機に引っかかり没収。
一個しかないライターだったのに…。このあとはマッチを買って対処。

ここ、
ちょっと想定してなかった面白さ。
ヒンドゥー教テーマパークの様相を呈してます。
http://www.akshardham.com/
世界遺産がいくつもあるデリーですから、是非とも!とは言いませんが、見るものがなくなったら来てもいいんじゃないかと。
はい。その程度にはお勧め出来ます。

駅に戻りました。
Commonwealth Gamesの案内のブースがあって、そこに地図があるのに気づいてたんです。
それをもらいに行くと、係の女性、快くくださいました。
いろんなパンフレットもついてきたけど。

次はチャンドニーチョークへ。
オールドデリーです。
チャンドニーチョークのシーク寺院「Sisganj Gurudwara」

地下鉄を降りると、ごちゃごちゃしたデリーの下町。
んが、
やっぱ覚えてない。
記憶の風化も困ったものですが、再訪しても新鮮に見られるのはそれはそれで幸せなことなのかも。
ジャイナ教寺院「Shri Digambar Jain Lal Mandir」

道ばたのチャイ屋(やっぱ7ルピー)で一息ついてから世界遺産のラールキラー方面へ。
途中のジャイナ教の寺院に寄ってみる。
中の人、快く案内してくださいました。
シーク教、ジャイナ教、日本じゃ馴染みないけどインドじゃ結構います(神戸にそれぞれの寺院がありますね)。
ここのジャイナ教寺院の名前が、Shri Digambar Jain Lal Mandir。
Shriが多分、聖なる、みたいな意味。
Jainがジャイナ教。
Lalはラールキラー(Lal Qila)のLalだと思うから赤の意味。
Mandirは寺院だった覚えが。
じゃあ、Digambarは?ってググってみたら裸の画像がいっぱい。
なるほど、
その教義をどこまで実践するかは、それぞれの人の判断ってのは他の宗教と同じだけど、ジャイナ教は殺生を極端に避ける教えがあったはず。道を歩いてて、蟻はもちろん草木も踏まないとか。
そのなかで、衣類はなんらかの殺生が行われるから、服を着ない無衣派ってのがあるって読んだ覚えが。
そういう意味なのかな。
それ以上は調べてないけど。
まあ、
裸の人はひとりもいませんでした。
教えの実践も、現実社会と折り合いを付けなきゃならないでしょうしね。想像の域は出ませんが。
ラールキラーを外から

ラールキラーまで来ました。
タクシードライバーに声を掛けられます。
「ラールキラーは高い。同じような素晴らしいものを見せに連れていってやる」と。
ちょwww
それ、土産物屋に軟禁コースでしょwww
変わらないインドが突然現れてなんか嬉しい。
チャンドニーチョークのヒンドゥー寺院「Shri Gauri Shankar Mandir 」

ラールキラーは一度来てるので、外から見ただけでチャンドニーチョークに戻る。
大きなヒンドゥー教寺院の中も見せてもらってジャママスジド方面へ。
途中、モスクやヒンドゥー寺院がいくつも。
ジャママスジド

ジャママスジド到着。
またもボディチェック。
ボディチェックのゲートを過ぎて中に入ろうとした。
突然、厳しい調子で止められる。
靴を脱げと。
はい。すいませんでした。
靴を脱いだので入ろうとすると、また厳しい調子の声が飛んでくる。
今度はなんだ?と、声の主を見ると、英語で書かれた看板を指している。
カメラも持ち込みは300ルピー(うろ覚え)。
前にも来たし、写真は撮らないよ。と言うのだが、ボクの言葉は通じないようで、300ルピー!と鬼の形相でボクを睨みつける。
けっ、そこまでして見たくねえや、と靴を履き直して出る。
が、内心、
「ふふふ。そうそう、これもそう」と。
突然、なにかを笠に着たような居丈高な態度、これもインドの一面。
やっぱ変わらないところは変わらない。
さっきから、かなりインドの方に失礼な思いを心の中に抱いてしまってるけど、それはそれでボクの正直な心情。

チャンドニーチョークからニューデリー駅にかけての下町をうろうろしてたのだが、だんだん日も暮れ始めてきた。
歩きづめで疲れたので、サイクルリキシャで駅まで。


駅隣接のこぎれいなファストフードぽい店で夕食。
これで200ルピーは高い。

ホテルに戻って一休み。
そして、受講のためにネットカフェへ。
ただ、
ネットカフェがなかなかない。
あまり外国人観光客向けの地域ではないってもあるけど。
やっとみつけたのはホテルのロビーの一角のネットコーナー。
ボクのPCを使いたい旨を伝えるのだが、いい顔しない。
ここのPCでなんでも出来るって。
それでも受講は無理でしょ。
なんとか説き伏せて、ホテルのPCの後ろに手を突っ込んでLANケーブルを抜いて、ボクのチビPCに装着。
そして、またひとつ受講完了。
と、
実は小テストの最中にホテルのスタッフがボクのところに。
「ミスター、後がつかえてるから、あと3分で終わらせてくれ」と。
そこを5分待ってもらって、なんとか完了。

さて、困ったけど、
24時間営業って書いてあるから、後で来ればいいか。
外に出る。
21時になろうっていうのに賑やかなデリー。
楽しい。
そこらをうろうろ。
タバコを切らした。
雑貨屋さんで買おうとした。
出されたのは1本のタバコ。
そう。これもインド。
箱じゃなくて1本売りもしてる。
でも、ボクは金持ち外国人。やっぱ箱で欲しい。
それを雑貨屋のおばちゃんに伝えようとするのだが伝わらない。
仕方ないので2本ゲット。

繁華街を歩いてた。
なにやら賑やかな音が聞こえてきた。
お祭りかな?
21時になろうっていうのに。
音のする方へ。
なにやら扮装をした人が出てきた。
デジカメの動画機能で撮影。
子供たちが、自分たちも撮ってくれって寄ってくる。
撮ってあげた。
ボクみたいに撮影してる欧米人旅行者がもう一組。
そのうち、調子に乗った子供たちが彼らのバッグに触れたらしくて、その欧米人旅行者キレてた。
まあ、どっちもどっちですが。

扮装した人は近くの広場まで練り歩く。
どうやら、演劇みたいなことをするらしい。
その広場には、すでに多くの人が待ってた。
係の人、みんなを座らせようと躍起。
ボクは隅っこで立って見てたのだが、まわりで同じように立って見てた人が追い立てられて座らされる。
係の人、ボクのデジカメに気づいて外国人と判断した模様。
ボクは追い立てられず、立ってても文句を言われない。
外国人を特別扱い。これもインド。
ジャママスジドでの出来事のように、時に居丈高な態度。これもインド。
でも、
そんな風に特別扱いされてちょっと悲しくなってしまった。
なんだかわからないけど悲しくなってしまった。
今更座るのもためらわれて、立ち去ることに。

別のホテルのネットコーナーを見つけた。
そこで受講の続きをすることに。
すると、
自分のPCを使っていいけど、一時間30ルピーのところ50ルピー払えと。なんで、回線を借りるだけなのに高くなるんだと食い下がるが、じゃあ他に行けとそっけない。
ふう。
これもインド。
まあ、20ルピーっていったら40円くらいなので、その条件を飲むことに。
無事に第一回の受講は全て完了。

外に出るころには23時。
さっきの演劇会場に行ってみたら、ちょうど終わったところ。
子供も最後まで見たみたい。こんな時間まで。
うーん。なんか微妙な感情も。

小腹が空いたので、またカレー。
それからホテルに戻って就寝。
明日の夜にデリーを出るので、ホントの最後の夜。



最終回へ。

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